silk screen
tech
技術の紹介
01
全自動機での多色スクリーン印刷
スクリーン印刷は、印刷基材に直接インキを落とし、１色ごとに機械に通し、印刷と乾燥を繰り返していきます。デザインが複数色になる場合、色数の回数分の印刷回数が必要となり、前に印刷する色と後に印刷する色の見当（色ごとの位置）合わせが必要になります。印刷基材が樹脂などの伸縮性の高い場合、乾燥時に熱がかかるので印刷基材の大きさが変わってしまい、印刷の見当合わせが難しくなります。私たちは長年の実績で伸縮性の高い印刷基材に対し、高いレベルでの見当合わせをする事ができます。また、インキが密着しにくい印刷基材に対し、インキの密着を高める事も私たちの印刷技術の特徴です。
02
オフセットとの融合スクリーン印刷
透明の印刷基材に対し、通常のオフセット印刷を行うと印刷面の膜厚が浅く、濃度の高い色調が表現できません。私たちの独自データ編集と印刷技術により、オフセット印刷とスクリーン印刷を同じ見当で行う事で、通常のオフセット印刷のみでは表現できない、鮮やかで濃度感のある印刷表現が可能になります。
03
立体物へのスクリーン印刷
様々な形状の化粧品容器を中心に立体物へのスクリーン印刷やPAD印刷、ホットスタンプ加工を行っています。異物混入や毛髪などが入らないように、衛生管理を徹底した第3工場が立体物の印刷加工専用工場になります。
04
アパレル素材へのスクリーン印刷
35期から第4工場にて、新規事業としてアパレル印刷をスタートしました。昔ながらの職人技と35年培ってきたスクリーン印刷ノウハウを活かし、丁寧に質の高い捺染印刷を行なっていきます。従業員や環境への配慮も最大限に行います。
05
小ロット多品種オーダーへのスクリーン印刷
スクリーン印刷で対応できるラインナップの幅で様々な案件に柔軟に対応可能です。ロットも試作開発案件などの小ロットから、量産の大ロットまで幅広い実績があります。
06
シール/ステッカー印刷
様々なサイズ、用途（耐久性、耐水性、耐光性）のシール・ステッカーの印刷実績があります。ナンバリング（連番数字）の刻印にも対応可能です。小ロット・短納期にも柔軟に対応しますので、お気軽にご相談ください。
01
印刷物への加工
スクリーン印刷を施した基材に対し、打ち抜き加工、断裁加工、穴あけ、ラミネート、アッセンブリー等の 様々な加工がワンストップ体制で対応可能です。
ワンストップ体制
- 01.印刷データ編集
- クライアントからのデザインデータを、印刷用データに編集します。多い物で30色のデザインデータの編集を行なっています。
- 02.製版
- 大型の版を除いては、紗張り〜乳剤〜露光〜現像まで全て社内で行なっています。
- 03.品質管理
- 各工場とも徹底したデータによる品質管理を実施しています。社内で品質管理部門が社内監査と工程改善を、毎月実施しています。また、印刷製品の最終検査は、プロフェッショナルメンバーが専任で担当しています。
proc essing
加工
01
様々な素材への加工
印刷物以外にもガラス、陶器、木材用のレーザー加工設備も保有しています。
02
金属への加工
印刷以外にも板金やプレスのような印刷以外のオーダー品の実績も多数あります。顧客のイメージを形にする事が、私たちの仕事だと思っていますので、印刷以外のお悩みもお気軽にご相談ください。
01
梱包発送
自社でのEC事業と、パートナー企業のEC事業の梱包・発送を行なっています。
ec business
EC事業
01
衛生商品メーカーとして、製造〜販売
自社の衛生関連商品として、[CoronaVirus Busters]、[Must Stop Acutive virus]という２ブランドで製品を展開しています。 他にも飛沫感染防止用の吊り下げ式パーテーションなど、様々展開しています。
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